境界に生きた心子
皆さま。
お久しぶりですね。
コロナにより自粛が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
今こそ、読書!と思いつつ
外に出たくてうずうずしてしまうushinriです。
さて、
今回ご紹介したいのは
こちらの本。
境界性パーソナリティ障害の持ち主である心子と
語り合い分かち合い
心を寄せ合ったかけがえのない日々
彼女との思い出を紡ぐ著者の実話です。
「人を振り回す」
と厳しい指摘を受ける境界性パーソナリティ
同時に彼・彼女らは人を魅了する人間性と
稀に見る才能をもっています
彼・彼女らの魅力とは一体なんなのか
ピュアで正しく
脆く潔く
無垢で容赦ない
本書を読めば読むほど
人を惹きつける境界性パーソナリティ、そして心子の魅力に引き込まれていきます。
著者もまた、卓越した感性の持ち主。
2人の心の触れ合いに
あなたは何か大切な気づきを得ることができるかもしれません。